いといがわバル街 Vol.14は大盛況のうちに終了しました。

最初は雨予報から一転、猛暑の中ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。たくさんの皆さんがマップを手に次の店を目指す姿に感動いたしました。
2024年は今回で終了ですが、また来年開催出来ることを願っています。

いといがわバル街 Vol.14

まずは前売りチケット一冊4,500円(5枚綴り)を手に入れて、イベント当日を待ちましょう。(当日チケットは5,000円) 前売りチケットの販売は6月21日(金)よりネット予約、店頭販売を開始します

チケット販売所
・糸魚川市観光案内所(アルプス口)糸魚川駅ジオパル内
・糸魚川市観光案内所(日本海口)ヒスイ王国館２階
・糸魚川商工会議所(2F)
・ヒスイ王国館２階事務所
・肉のひらさわ支店(上刈)
・参加店でも取り扱いしているお店がありますのでお問い合わせ下さい。

いといがわバル街　参加店情報はこちらから

チケット予約はこちらから

バル街を大いに楽しむ!

マップを片手に食べ歩き、飲み歩き。いといがわの夜を楽しみましょう。初めてのお店、お気に入りのお店を見つける楽しみ。チケット一冊で５軒のお店を回れますので、お店自慢のピンチョス(おつまみ)とワンドリンクを楽しみましょう。

バル街

バル街ってどんなイベント?

はじまりは函館

スペインのバスク地方と言えば食の町として有名。料理人同士の横の繋がりもとてもフレンドリーで特に観光資源やさほど豊かな町ではない中で、食の魅力を発信し今や多くの観光客が美味しい料理を食べに来るという町です。
その地で修業された深谷シェフは、函館山の麓から湊へ続くまちなかに点在していたレストランやバルに声を掛け、食の町、函館を創り上げようと仕掛けたのが「バル街」のスタートです。料理人や生産者のほか飲食に携わらない愉快な仲間達で結束されていて「自分達が楽しむイベント」を軸に組み立てられたことも他とは違う点でもあります。

函館西部地区バル街
https://www.bar-gai.com/

いといがわ

数名のスタッフと新潟県内のバル街に行き、こんな楽しいイベントがあるのかと感動して「糸魚川でもやりたい!!」となり、2015年の「食の嵐」イベントの前夜祭として「春・はしご酒」を開催。その年の秋に「いといがわバル街 Vol.1」を開催。糸魚川ではチケット制のイベントは難しいと言われていましたが、11月の悪天候の中400人を超える参加者がいといがわの夜を彩りました。

ピンチョス

ピンチョとは、スペインのバルで出される、ひと口かふた口で食べられるおつまみのことです。ピンチョはスペイン語で楊枝の意味。色々な食材を楊枝で刺して食べやすくしたことが始まりです。種類は数多く、またシェフ同士が競い合うことで次々と新しいピンチョが生まれています。（ピンチョは単数形。複数形はピンチョス）

バル街を楽しむ

チケットを手に入れたら友人仲間とどこのお店に行くか作戦を立ててみましょう。初めてのお店、気になっていたお店など。その日だけ提供されるピンチョスを探すのも楽しい!! 人気店は行列ができることも、バル街は行列も楽しめます。マップを見ている人に「美味しいお店ありましたか?」「あそこのお店美味しかったですよ」なんて会話がはずみます。だってみんなバル仲間ですから。チケットが使えきれないなんて心配は要りませんよ、３人で２冊を使ってもいいし、一人で何冊も使う人もいます。「あとバル」はバル街が終わった日から一週間はチケットが使えるお店があるんです。マップの「あとバル」マークのお店で使えます。